Skip to main content

PACHINKO SALES DATA ANALYSIS

パチンコ店の営業データで見るべきポイント

営業データは、数字を並べるための資料ではありません。 稼働、売上、粗利、客滞、時間帯、機種別の変化を現場の状況と照合し、 次の営業判断につなげるために使うことが重要です。

営業データは「結果」だけでなく「変化」を見る

アウト、売上、粗利などの数値は、店舗営業の結果を確認するために欠かせません。 ただし、単日の数字だけを見ても、本当の原因までは分からないことがあります。

前日、前週、前月との比較に加え、曜日、時間帯、機種、島ごとの変化を追うことで、 稼働が動いた背景を把握しやすくなります。

重要なのは、良い数字・悪い数字だけで判断しないことです。
「なぜ変化したのか」を現場で確認し、次の施策へつなげることで営業データが活きます。

最初に確認したい6つの営業データ

1. アウト・稼働

店舗全体だけでなく、機種別、曜日別、時間帯別に分けて確認します。

2. 売上

売上の増減だけでなく、稼働との関係や客単価の変化も確認します。

3. 粗利

粗利額と粗利率を分けて見て、稼働を損なわない利益設計になっているか確認します。

4. 客滞・遊技時間

客がどれだけ遊技を継続したかを見ることで、機種や運用への評価を読み取ります。

5. 時間帯別の稼働

朝、昼、夕方、夜で客層と稼働の動きがどう変わるかを確認します。

6. 機種・島別の構成比

新台、主力機、利益機、低稼働機が店全体の中でどの役割を持っているか整理します。

営業データを改善につなげる4段階

01
比較する基準を決める

前日比、前週比、前年同曜日比など、判断の基準をそろえて変化を確認します。

02
変化した機種と時間帯を特定する

店全体の数字だけで終わらせず、どこで数字が動いたかを絞り込みます。

03
現場で原因を確認する

客層、盤面、設置場所、周辺機種、スタッフの動きなどを実際のホールで確認します。

04
施策実行後に再検証する

配置や運用を変更した後、同じ指標で効果を確認し、次の判断につなげます。

平均値だけでは見えない問題があります

店舗全体の平均値が安定していても、一部の機種や時間帯で稼働が急落している場合があります。 逆に、全体の数字が弱くても、特定の機種や客層に改善の兆しが出ていることもあります。

平均値だけでなく、機種別・時間帯別・曜日別に分解して確認することで、 改善の優先順位をつけやすくなります。

主任・店長の現場判断と組み合わせる

数字に変化が出る前に、現場では客の動き、離席、台選び、島の空気感に変化が現れることがあります。 毎日店舗を見ている主任・店長の気づきと営業データを組み合わせることで、 より早く、精度の高い判断ができます。

先バレでは、営業データだけを切り取るのではなく、 現場確認、機種構成、盤面、客層、スタッフの判断を一体で分析し、 店舗ごとに実行可能な改善策へ落とし込みます。